自律神経とアトピーの関係

『内臓デトックスアプローチ』考案者 の 塩見創 です。

 

先週末、私が所属し講師も務めている『(一社)日本自律神経整体協会 』の勉強会があって大阪に行ってきました。

先輩講師の先生と共に、協会所属の会員の治療家さんたちにスキルアップセミナーをやったんですね。

この協会はその名称にもあるように、主に「自律神経」にアプローチすることで身体の不調を整えていく、と言う事をコンセプトにしています。

皆さんも「自律神経」と言う言葉は、お聞きになったことがあるのではないでしょうか?

 

一般的には、自律神経が乱れてしまうと

  • 頭痛
  • 不眠
  • うつ
  • やる気が出ない

などの不調が出て来るイメージではないかなと思います。

 

自律神経の詳しい解説はここでは割愛させて頂きますが、【 呼吸・体温・血流・消化・ホルモン・代謝 】などの、いわば「無意識に行われている生命活動」を支える存在です。

言い方を変えると、生きている限りは、必ず自律神経が働いてくれないといけません。

そして、生きている限りは、必ず自律神経に何らかの負担がかかります。

一時的な小さな負担でしたら、ちゃんとご飯を食べてしっかり寝て、疲れを取れば自然に回復できます。

でも、負担がかかり続けてしまうと、上に書いたような【 呼吸・体温・血流・消化・ホルモン・代謝 】などの働きが少しずつ低下します。

 

そうしますと、病気とは言えないまでも

  • 何となく呼吸が浅い
  • 何となく血の巡りが悪い
  • 何となくお腹がスッキリしない
  • 何となく体がダルイ

のような反応が身体に現れてきます。

「何となく本調子じゃないなぁ」と感じる時は、すでに自律神経が「お疲れモード」になっているサインなんですね。

ここまで来ると「一晩寝たらスッキリ元気」とはなりにくい状態なので、例えば、仕事のやり方を見直したり、生活習慣を改善したりする必要があります。

ストレスを感じているのであれば、それも見直した方が良いでしょう。

 

さてここまで書いてきまして、これらの自律神経への負担が、アトピーの下地になってしまうことにお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

自律神経は「生命活動」を支える大元のシステムなので、基本的にはそうそう簡単に破綻したりはしません。

でも見方を変えれば「絶対に休めないシステム」でもあります。

 

特に現代は「ストレス社会」と言われますよね。

空気や水は食べ物なども、だんだんと汚れてきていると感じている方も多いでしょう。

現代人にとっては「日々普通に生活する」だけでも、結構な負担を自律神経にかけていると考えています。

多くの人が「病気じゃないけど何となく不調」な状態です。

それが下地となって、アトピーが子供だけではなく、大人にも広がっているのだと言うのが、臨床の現場での実感です。

 

だから、自律神経を整えることが、アトピー治療には必須

 

アトピーの方やお子様がアトピーのご家族にセルフケアのご指導をする際にも、こんな風にお伝えします。

『最初は「アトピーを治すために」と言うイメージで始めるよりも、まずは「自律神経の働きを助ける」つもりでセルフケアしましょう。

つまり

  • たくさん深呼吸しよう
  • 身体を温めよう
  • 消化に負担をかけすぎないようにしよう
  • 食べ過ぎないようにしよう

みたいなところから始めてみてくださいね』

 

そうやって、自律神経の負担が減らしていく事が、アトピーの根っこを減らすことにもつながります。

ぜひ、アトピーの根っこを減らして、健康の根っこを大きく育てていきたいですね!

その為の情報をこれからも発信してきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

では本日は以上になります。

 

日々ますます快適な身体でありますように。

お読み頂きましてありがとうございます。

 

『内臓デトックスアプローチ』考案者 塩見創

 

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