医療の本当の目的は?

『内臓デトックスアプローチ』考案者 の 塩見創 です。

 

昨日の続き、梅雨のセルフケア(後半)を書くつもりだったのですが、緊急でテーマを代えさせて頂きます。

 

身内事で恐縮ですが、実は昨晩、妻が腹痛で救急搬送されたんです。

結果的には、大ごとにならずに済みまして、今日は体調が戻りつつあるようです。

なので、今は少し安心しています。

が、

正直、悔しい気持ちがありました。

 

私も医療従事者の一端にいる人間ですので、腹痛時の対応や、救急車の手配などでは落ち着いていたと思います。

悔しい気持ちになった理由は、妻の腹痛を未然に防ぐことが出来なかった事、です。

つまり「予防」出来なかったから。

 

当たり前ですが、私は神様ではないので、何でもかんでも思い通りに出来るとは思っていません。

ですが、よく思い出してみると「事前にちょっと気にかけていれば、救急車を呼ぶほどの事態にまではならなかったかもなぁ?」と思う点がいくつかありました。

つまり

なんか疲れてるな

とか

ちょっといつもと違う感じだな

みたいに感じる雰囲気は、ここ数日、妻から感じていたんですね。

そのタイミングで「ちょっとケアしといてあげるよ」と言ってメンテナンスしていれば、腹痛を100%なくすことは出来なかったかもしれませんが、深夜にドタバタせずに済んだ可能性があるなぁ、と思っているのです。

可能性の話ですから、事前にメンテナンスしていたとしても、結局は腹痛を避けられなかったかもしれません。

それは分かりません。

分からないのですが、分からないからこそ「やっておけばもしかしたら、、、」と思って後悔したのでした。

 

私は治療家として生きています。

治療家は、身体の痛みや病気を治すのが仕事です。

その為の技術を磨いてきました。

知識やテクニックをたくさん知っています。

でも本当は、その知識やテクニックを使う必要がない方が良いハズですよね?

 

世の中から、痛みや病気がなくってしまう事は、たぶんないと思います。

ですから、我々のような治療家と言う仕事も、たぶんなくなりはしないと思います(治療の在り方・スタイルは、将来にわたって変わっていく可能性は大だと思いますが)。

治療家は、身体の痛みや病気を治すのが仕事です。

ですが「痛みや病気をいかに治すか?」というテーマは、一番大事なテーマではないはずです。

 

想像してみてください。

もし、あなたが「ガン」になってしまったら?

ほぼ間違いなくこう思うはずです。

「なんで私が?」と思いながら

もっと気を付けていればよかった

と。

 

そんなあなたにとって、名医に見事な手術で「ガン」をとって治してもらう事が、一番大事なテーマでしょうか?

もちろん治療は大事です。それを否定するわけではありません。

 

でも「いかに治すか?」よりも「再発防止」の方が大事だと思いませんか?

さらに事前の「早期発見」が出来ていれば手術をやらなくても良かった可能性もありますよね?

そして

もっと言えば

予防

に気を配っていれば、「ガン」にならなくて済んだのではありませんか?

 

もう一度、お聞きします。

「痛みや病気をいかに治すか?」というテーマは、一番大事なテーマですか?

「予防」することの方がはるかに重要なテーマではないでしょうか?

 

現在、アトピーでお悩みの方であっても「これ以上、悪化させない」と言う取り組みも、立派な「予防」です。

私が、簡単なセルフケアをご紹介する意味もここにあります。

「なってしまった。どうしよう?」ではなく「ならない為に」または「これ以上、悪化させない為に」、出来ることはないかなと、考えて頂きたいと思うからです。

その上で、必要であれば、適切な治療を加えていけばよいのです。

 

「健康のありがたみは健康でなくなって初めてわかる」

よく言われますよね。

じゃあ、健康のありがたみを分かる為に健康でなくなるのを待ちますか?

まさか、ですよね。

健康であり続けること、が誰もが願う事です。

その為にも「医療の本当の目的は『予防』である」と言う事を、ぜひ知って頂ければと思います。

 

深夜の救急騒ぎから、改めて「予防」に意識を向けることの大切さを痛切に感じたので、その気持ちをシェアするつもりで書いてみました。

何か伝わるものがあれば嬉しいです。

 

では本日は以上になります。

 

日々ますます快適な身体でありますように。

お読み頂きましてありがとうございます。

 

『内臓デトックスアプローチ』考案者 塩見創

 

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