夏の睡眠について

『内臓デトックスアプローチ』考案者 の 塩見創 です。

 

今回は、この時期、苦労することの多い『夏の睡眠』について、お伝えします。

 

いかに質の良い睡眠を取るか?は健康を語るうえで欠かせない要素です。

寝ている間に疲労が回復することで、自然治癒力が活性化し、ケガや病気が治りやすい体内環境が整うわけですから『よく眠れたかどうか?』は非常に重要ですね。

 

『睡眠』の質に関わる要素は結構たくさん考えられます。

  • 布団
  • 衣類
  • 明かり

 

などは代表的ですし、現代では、就寝時間直前のパソコンやスマートフォンの使用も睡眠に関わるとされていますね。

画面から出ている光が脳を覚醒モードにしてしまう事が指摘されています。

あるいは、仕事のことを考えてしまってリラックスできずに寝付けないとか、時計や小さな音が気になって眠れない、等々。

 

そう考えると『リラックスしてぐっすり眠る』という事は、案外デリケートで繊細な行為なんですね。

だからこそ重要!とも言えるわけですが、今回は時期が『夏』と言う事もあって温度に関してお話ししようと思います。

 

皆さんは寝る時の『温度』はどのように設定していますか?

例えば治療院に来てくれているクライアントさん達にこの質問をすると、だいたい帰ってくるのはこんな感じ。

  • 寝る時は涼しく寝たいのでやや温度は低め設定(25度前後)
  • エアコンをつけっぱなしだと冷えすぎるし電気代も気になるので2時間くらいタイマーをかける
  • または、エアコンが嫌いなので扇風機で部屋の空気をかき混ぜる

 

『それでグッスリ寝れた感じで朝起きることが出来ますか?』と聞くと『いやぁ~途中でエアコンが止まるから汗だくになってね~』みたいな返事が定番ですね。

 

夏場にちゃんとグッスリ寝る、と言う事を考えた時のポイントを挙げてみましょう。

1.温度をなるべく一定に保つ

 

寝やすいと感じる温度は人それですが、おおよそ26度~28度辺りでしょう。

ポイントは『温度をなるべく変動させない』ことです。

エアコンをタイマー設定をすると、エアコンが切れた直後から室内の気温は上昇します。

この『温度の変化』が起ると、途端に寝苦しくなります。

それまでが快適な温度であっただけに、寝苦しさ倍増です。

なので、冷えすぎない範囲で一定設定・ノータイマーが良いと思います。

気になる電気代ですが、エアコンが最も電気を消費するのは『室温を変化させるために稼働する時』です。

ある程度一定温度が保たれている室温で自動モードだと、スイッチがオンになっていてもそれほど稼働していないので、実は電気代はそれほどかかりませんよ。

ちなみに、いくら一定が良いと言っても25度以下の一定はやはり身体を冷やしすぎる温度です。

かえって睡眠の質が落ちやすいのでお勧めしにくい設定ですね。

 

2.湿度をなるべく一定に保つ

 

「でもやっぱり冷房つけっぱなしには抵抗がある」と言う場合には、湿度の方を調整しましょう。

湿度を下げると空気がカラッとするので、体感温度は下がりますし、冷房ほどの冷却効果ではないですが、実際の室温も少し下がります。

湿度も同じで、変化があると身体がそれに反応して睡眠が浅くなります。

やはり一定設定でつけたままが良いでしょう。

 

3.部屋の空気をかき混ぜる

 

同じ温度、同じ湿度でも、空気の流れがあると体感温度は低く感じます。

ある程度エアコンで程よい温度湿度に設定した空気を扇風機やファンでかき混ぜましょう。

ただしその際の注意点としては、身体に直接当たらない方向に風を向けましょう。

例えば風を壁に当てて間接的に空気をかき混ぜる。

あるいはエアコンの風にぶつけるような角度で風を出し、エアコンの冷たい空気を拡散させる。

のような使い方が、身体を冷やしすぎず、かつ気流を作り出すのに良いでしょう。

 

上記のような工夫をベースにして、ご自分の寝室の状況や身体でどう感じるかをチェックしながら、温度設定や風向を調整しましょう。

もしエアコンなしで快適なくらい、涼やかな場所だとしたらスゴク寝やすいと思います。

でも実際にはエアコンを毛嫌いするよりも、特性を理解して上手に活用するのが賢いやり方です。

 

この夏は例年以上に猛暑であると予想されていましたし、その通りになっているようです。

夜も寝付きにくい場合が多いでしょう。

文明の利器を上手に活用して、良質睡眠生活を送ってくださいね。

 

では本日は以上になります。

 

日々ますます快適な身体でありますように。

お読み頂きましてありがとうございます。

 

『内臓デトックスアプローチ』考案者 塩見創

 

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