夏の『隠れ冷え』について~Part02~

『内臓デトックスアプローチ』考案者 の 塩見創 です。

 

前回に引き続きまして『夏の隠れ冷え』の後半をお伝えしていきます。

前回は

エアコンの冷え
冷たい飲食
睡眠中の冷え
汗の冷え

などをお伝えしました。

 

では後半です。

 

代謝の低下

これが一番意外な項目でしょう。

水分や栄養を摂取し、それを細胞でエネルギーに変え、使った後の老廃物は排出する。

このようなサイクルの事を代謝と言います。

『代謝がいい』とか『基礎代謝』などの言葉をお聞きになったことがあると思います。

 

簡単に言うと『代謝=身体を動かすエネルギーを作る作業』ですね。

実は、夏はこの『代謝』が下がる時期なんですね!

意外でしょ?

『えっ?こんなに体温が高いし汗もかくのに?』

 

『代謝=身体を動かすエネルギーを作る作業』と書きました。

この『身体を動かすエネルギー』をさらに簡単に言うと体温のこと。

人間が元気に身体を動かすために絶対に必要な要素が『体温』なんですね。

 

ところが、じゃあ『体温が高ければ高いほどいいのか?』と言うとそうでもありません。

昔、学校でお勉強されたはずですが、人間は、体温がある程度一定の恒温動物です。

おおよその平均体温は36.5度くらいですね。

つまり、だいたい36.5度くらいの体温をいつもキープできるように身体は『代謝』をコントロールをしています。

 

冬は外気温が冷たいので、自分の身体で一生懸命『代謝』を高めて『体温』を作り出さなければいけません。

そうしないと、36.5度を下回ってしまう恐れがあるからです。

だから冬は『代謝』が高いんですね。

 

一方で夏は外気温が高い。

自分が一生懸命『代謝』活動をしなくても『体温』が下がりにくいので、『代謝』が下がってくるんです。

それでも『体温』が保持できるからですね。

 

『代謝』を下げても、外気温が高い影響で体温は下がりませんが、自分の力で生み出している『熱量』はそれほど高くないわけです。

なので、実は体内の『熱量』は減っている状態になりやすいんですね。

つまり『内臓』まわりは冷えやすいと言うこと。

そこに『エアコンだ』『冷たいジュースだ』が入ってくるとなると、内臓にかかる負担は掛け算のごとく積み上がります。

夏の食欲のなさや夏バテは、『暑いから』と言うよりもこの『内臓が冷えて動きが悪くなっているから』と言う理由の方が影響力は大きいと思います。

 

これらを解消する方法には『代謝』を上げるしかありません。

『体温を上げる活動をする』ことです!

軽い運動、ストレッチ、足湯、大きな深呼吸、などが代表的です。

炎天下で、とは言いません。

たくさん汗をかくまでやらなくても構いません。

ちょっとした軽い運動を頻繁に数多くやる方が『代謝』は上がりやすくなります。

その第一歩として、寝る前に少しだけでも大丈夫なので、身体の細かい部分まで感じ取りながら身体を使いましょう。

何事も積み重ねが大切です。

小さなことからコツコツと、そのかわりなるべく継続して、取り組んでみてください。

だんだんと『代謝』が上がれば、『夏の隠れ冷え』からくる身体のダルさや夏風邪に悩まされずに済むようになりますよ。

 

では本日は以上になります。

 

日々ますます快適な身体でありますように。

お読み頂きましてありがとうございます。

 

『内臓デトックスアプローチ』考案者 塩見創

 

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